ドラマ魚 in 和歌山!

The unit

2013年06月18日 22:05

15日の夜から16日にかけて研究室の友達とリベンジしに

和歌山の加太と衣奈へ行ってきました



まず夜の12時に駅に集合したのち

衣奈へ向かって出発しました

24時間の釣り具屋でエサを購入してポイントへ向かう道中

カーナビが古かったせい?で田舎道に入ってしまいました。

対向車が来れば終わりぐらいの細い道で

さらに暗かったせいで不気味+道の横は崖



運がよかったため、どうにかポイントへ無事に着くことができ

釣りを開始


(写真は寝転んでいるため足が入ってしまってます)

サビキで豆鯵が釣れるが風が少し強いので水中までしっかり見えない。

とりあえず順調に数を重ねていきコマセがなくなったのでお昼ご飯を食べに移動



次のポイントへつ移る前にまた釣り具屋によってコマセを購入後、帰りの時間も考慮して加太へ移動

有名なポイントなため清掃料などを払い、釣りを開始

このポイントはさっきの場所と打って変わって、主にイワシが回遊しており


数も異常というほど大量にいました

夕方まで、ずっとサビキをしたため


(この写真は一部で他はクーラーに入っています)

ちょっと数を釣りすぎな感じがしますね笑




夕方頃にサビキのコマセがなくなったので

後はルアー用のタックルだけを残して

ほかの仕掛けは片づけていて、それが終わったころから

イワシが周辺の水面一面にライズし始めました

一応メタルジグをセットしておいて、ボイルが起きるか期待して待っていると




夕日が山に隠れたぐらいに

その時が・・・・





自分たちがいる場所から横に数十メートル離れたところで明らかにイワシよりも大きいボイルが発生

すかさずそこの近くに移動して、もう一度ボイルが起きないか待っていると

自分の目の前でボイルが発生したので、すかさずボイルの沖数メートルのところに完璧なキャスト

そこからイワシを意識して高速リトリーブ&トゥイッチを繰り返すと、ボイルがあった場所で

ロッドに明確なアタリが伝わってきたのでフッキング

ドラグが弱かったため、後ろに下がりつつスプールを押さえながらもう一度フッキング

掛かった瞬間に走り出したため青物であることが確信し、何度も水中に突っ込まれましたが

どうにか足元まで寄せてきて隣の方に網を貸していただき無事にランディング


約45 cmの真サバでした

興奮しつつラインを結びなおして、もう一度キャスト

水面にボイルが見られなくなったため、一旦底までジグを落として

そこから高速リトリーブ&トゥイッチをしていると中層付近で

二度目のアタリ

今回はしっかりドラグを閉めていたので、フッキングは完璧で

突っ込みをいなしながら寄せてきて抜きあげると

さっきとほぼ同じサイズでした


それから暗くなったのでここで終了



さばきはしたのですが、体力が限界だったので

冷凍保存されています



今回は研究室の友人との釣行3度目にしてリベンジ成功と言っていいと思います笑

完全にマイワシはマッチ・ザ・ベイトが合っていたと思います

カラーは白に反射が入った28gのジグで大きさも丁度回遊していたイワシと同じであったためでしょうね笑


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