先週は
お盆休みのため実家に帰省しておりました(^^♪
船舶免許も取ったことなのでレンタルボートでも借りようかと思ったのですが
連日、昼から夕方にかけて
ゲリラ豪雨が必ず起きる状態だったため
陸っぱりで我慢しましたww
ただ、台風の影響でずっと帰省中は
カフェオレ状態+放流全開放の琵琶湖で
恐ろしいほど流れてました(´・ω・`)
そのためか、毎年回遊ルートの場所にもバスは回ってこなかったため
色々とポイントを移動し、一流ポイントなら必ずバスはいるだろうということで
近江大橋下で粘っておりました
この時期は必ず釣れるヤマセンコー6inchのライトテキサスを
アンタレスDCとデイズというコンビでキャスト(^^)/
普段よりも重いシンカーを付けたんですが、
ズルズルと流れていきます(゚Д゚;)
思うように底を取れない状態で、まったくギルのアタリもないまま辺りは暗くなってきた・・・
かなり琵琶湖を離れているため状況を掴めず、釣れないやろなと思っていたとき
ココッ、ス~と
アタリの後、ラインを持って行ったため
ラインを少し送って、フッキング(゚∀゚)
バス特有のウィードへ逃げようとする引きをいなしつつ、
楽しみながら、岸にぶっこ抜き
40cmぐらいのバスですが、
良い引きでした(^◇^)
この引きは海では味わえない、バス特有の引きですね(^^♪
そして他の日には、
北湖へレッツゴー
ポイント探しもかねてランガンをしまくっていると
何か所か、とても良さそうなポイントを発見(゚∀゚)
ジャイアントベイトでサーチしてみると、子バスがワラワラww
良いサイズのチェイスはないですが、小魚を追ってボイルを繰り返していました
なので一番ベイトっぽかったのがウオデスの一番小さいやつだったので、それをスローリトリーブしていると
一投目でバイトしてきました
ただ小さい( ;∀;)
タックル自体が南湖用で底でネチネチするルアーが多く
イマイチ北湖に対応できなかったので、この一匹だけでした
ここから怖い思いをした話です
この日のポイント開拓していたとき、車道からとても良さそうな場所が見えたため
湖岸へ降りられないか、徒歩でウロチョロしていると
斜面に人が降りてできた
ケモノ道を見つけて、そこからタックルを持って湖岸へ降りました(^^)/
湖岸へ着いたとき、後ろから
嫌な羽音が聞こえたため振りかえると
そこにはこちらを
威嚇してホバリングしているスズメバチが
いつもスズメバチが来たら、
すぐにしゃがんで奴の視界から消えるようにしているのですが
(通常はこれでほぼほぼ対処可能です)
今回はしゃがんでも、まだこちらを威嚇しているため、
そのまま瞬間的に横へ移動(;'∀')
すると、ようやくどこかへ飛び立ってくれました
しつこいハチだったと思い、キャストしていると
また五分後ぐらいに同じようにホバリングしているハチが後ろにΣ(゚Д゚)
またまたしゃがみながら横へ逃げると、またどこかへ行くというのを4回ぐらい繰り返して
明らかにいつもの状況が違うと感じたため、違うポイントへ行こうと思い
車を停めている車道へ帰ろうと斜面に向かうと、見てはいけないものを見てしまいました(゜_゜)
そう、
降りてきた斜面のすぐ40cm横の少し盛り上がっているところにハチが3匹ぐらい入っていくのを・・・・
地面に巣を作るなんてスズメバチしかいません( ;∀;)
この道以外は雑草が生い茂り、とてもじゃないけど登れないし
回り道をしようとしても両サイドは巨大な岩があって、逃げられない・・・
もう、
絶望しかありません
しばらく悩みましたが、この巣の横を通るしか帰り道がないと決心し
登ろうとしたとき、上から夫婦の方々が降りてきました(゚Д゚;)
「そこにハチの巣があるんで、降りてこない方が良いですよ!」
「どの辺にありますか?」
「そこの盛り上がっているところです!」
と会話したにもかかわらず、こっちまで降りてこられました(゚Д゚;)(゚Д゚;)
知らぬが仏とはこのことを言うんだと感心しておりましたが、
意外と帰れるのか?と思い、
巣の入り口にスズメバチが出入りしていない瞬間を狙い、
足音を出来るだけ立てずに、素早く斜面を登り、無事に生還できました
あのご夫婦の方々、ありがとうございました(T_T)笑
ただ、次からは危険ですので降りてこないようにしてくださいね