激渋の琵琶湖

The unit

2014年11月30日 00:46

いつのまにか、まともな記事を更新したのは2週間前

そこまで忙しいわけではなかったのですが

どうもブログを更新しようとすると1時間ぐらい掛ってしまうので

結構な余裕がないと更新する気にならないっていうのが本音ですwww





肝心の釣りは3回ぐらい行ったので、2回に分けて更新します

そして今回は琵琶湖釣行を書いていきます!!


琵琶湖には2回行ったのですが・・・・


最近の琵琶湖は水位が低く、さらに瀬田川の放水量も少ないので

完全にフォールターンオーバーみたい


水の動きもなく、場所によっては水面に泡々が浮いてる状態です


いつも行っている場所もベイトの反応が皆無で、壊滅状態

ライトリグを投げても、まったくアタリがなく

時間だけが過ぎて行く

夕方になってもボイル一つ起きずに、ベイトが水面をついばむ波紋も見られない・・・・




なので、ライトリグでランガンしていき

真っ暗になった船着き場でスワンプクローラーのネコリグ

底を少し切るぐらいで意識してアクションさせていると

ロッドに魚の重みが

慎重に送り込んで、フッキング


そこまで大きい感じではないが焦らずに寄せてきてキャッチ


30 cmあるかないかぐらい?のサイズ

ここから何か掴めれば良かったのですが、これ以外には何もアタリなしでした










この日から1週間後にも、同じく琵琶湖に行ったのですが

ほんの微妙に水の流れが出ている気がするレベル

相変わらずバスの反応がなく、夜になりましたwww


でも、微妙に水の流れがあるところにベイトの波紋らしきものが見えて

そのポイントに移動したのですが、先行者に先を越されてまして・・・

しばらくするとその方が30ぐらいのバスをバイブレーションで釣ってましたね
(そこで投げれたら釣れてたんでしょうね~ww)

ここから、バスがいそうな場所は

① 水門などの人工的な流れじゃなく流入河川があるポイントか、


② 水位が下がったから水深が深いところへポジションが下がったか

のどちらかじゃないかと感じました



しかし、このポイントから近くに①の場所はないので②はどうなのか確認しに行きました

すでに辺りは真っ暗なのですが、水深があるポイントへ到着!

そこでは今まで一切ベイトの反応がなかったのに水面の所々に波紋が

さらにキャストできない場所だったのですが、デカバスのボイルも見る事ができました


そこで、昔にハマっていたバークレイの「ファットドーバークローラー」をチェイス

あのイマカツで有名な今江プロが2005年のELITE 5でプロウィニングルアーとして挙げたワームです!!

それをジグヘッドワッキーでセットし、キャスト

ウィードの上を丹念に探っていく

ロッドをスゥ~と横に動かし、最後に2回ほどチョンチョンとアクションを加え
(この動かし方は結構デカバスに効果があるみたいですよ!)

フォールしたときに「コツ」というアタリが

しかし、ラインを持っていかないのでラインを張って聞いてみると

ウィードではない感じの重みがある!

でもイマイチ自信が・・・ってしていると、重みがなくなりました


もう一度、同じコースへキャストして、同様のアクションをしていると

再び「コツコツ」とアタリがあったので、少し間をおいてからフッキングを入れる!!



が、重くならない

もう一度、キャストしてみるが

さすがに3回目はありませんでした(;一_一)



あのアタリ方はデカバスのアタリか、ギルかのどちらかだと思いますが渋いですねww

でも、おそらく近くに河川が無い場合は水深が深いところにバスは潜んでそうな感じです

しかし河川があるほうが流れもあたって活性が高いでしょうがね

必然的にボートが有利になるんでしょうね~(@_@;)




50up×1

40up×5

~40×5



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