やっと修士論文が終わり、
久しぶりに釣りにいってきました(^^)/
朝7時ごろに起床し、遅めの出発
深夜に結構冷え込んだせいで、山には雪が薄っすら積もっていて
木の根元には
霜が降りており、綺麗でした
今回、訪れた場所は
嵐山・高雄パークウェイの中にある
嵐山フィッシングエリアです
(写真を撮るのを忘れていて、帰りに撮りましたww)
ここに行ったのは、この場所で友人が働いているために
一度行ってみようということでお邪魔させてもらいました
上の写真にあるように、コンテナのようなところが受付になっていて
一日入漁券を買い、いざ釣りをスタート!!
今まで、管釣りには行ったことがあるのですが
本格的なタックルで、スプーンやクランクなどを使用して釣ることを今までやったことがないんですww
それに琵琶湖でも主にワームを用いた釣りが主体になっていたため
巻物に対する信頼がイマイチ持ててない状態でしたので
なかなか最初は釣れない
「初めての人は、ゆっくりと一定の層を引いてこれるクランクのほうが釣れるよ」
というスタッフである友人の言葉で
クランクにチェンジ
そして教えてもらったように
リーリングスピードや
ロッドの角度などを調整すると
一投目からバイトが感じられ、そのあとすぐに待望の一匹目が
綺麗な銀鮭です!
そこからもルアーの色などを変えて、
何匹か、追加できました
そして、お昼ご飯を食べてからも
スプーンでやってみたりクランクでやってみたりと色んなルアーを試してみました
やっぱり、一番初心者が釣れやすいのはクランクみたいですねww
写真を一枚一枚撮るのが面倒だったので、これだけしか撮ってませんね(^^;)
そして、いつも管理釣り場でお世話になる
うさちゃんジグ(羽が付いたフェザージグですね!)
嵐山フィッシングエリアが発祥地だったんですね(^◇^)
このジグに関しても、そこまで落としてスローに動かしたり
ボトムバンピングさせたり、超スローカーブで落としていくなど
様々な動かし方がありました
これで、随分釣れた気がしますねww
そして、辺りが暗くなりだしたぐらいに
再びラッシュが訪れ
この日に学んだ
ラインの動きでアタリを読む方法で
魚をヒットさせることに成功
リールをグリグリ巻いて、足元に簡単に寄ってきたので
小さい型かと思ったのですが、突然暴れ出し
結構なスピードでラインが出されていきます
何度かの突込みを堪えてから、ドラグを調整しようとした瞬間にフックアウトしてしまいました
やっぱり管釣りのフックはバーブレスフックなので
少しのラインの弛みでもフックオフしてしまうんですね・・・
結構な大きさだったと思うんですがね
最終的には、どうにか
目標であった二桁は釣れましたねwww
でも、久しぶりに釣りという釣りが出来て
かなり勉強をさせてもらいました!!
それに新人のコンパクトロッドのガイドを交換したやつで一日やりましたが
まったくラインブレイクが無く、完璧でした
ここにあと数回行って釣りができれば、かなりバス釣りに関しても自信が付くと思います
管理釣り場はリーリングスピード、トレースしてくる層、カラー、状況の変化などが
他の釣りよりも重要であり、釣果も歴然の差が生まれる釣りですねww
(釣れない人はボウズもあるし、釣れる人は三桁も釣れるみたいです!)
最後に感想としまして
この嵐山フィッシングエリアは京都市内から約20分程度で行けて
周りは自然が溢れています(キツネが見れますよww)
それに魚の放流量もかなりの量で
ほんとにパターンが合えば絶対に答えが返ってきます
(サイズも大型のニジマスが入っていて、珍しいものはストライパーも入ってますよ)
そして一番良かったのが
ここの
スタッフの方々が優しくて、話しかけやすいところですね
今まで、京都と滋賀の管理釣り場はすべて行ったことがあるのですが
ここまで話しかけやすくて、的確なアドバイスをもらえる釣り場はここだけ
といってもいいぐらいだと思いますねww
初心者の方は、一番安心して釣りができると思います!
嵐山フィッシングエリアのスタッフの方々、お世話になりました