再びギガサイズ出現!

The unit

2017年04月24日 22:14

土曜日から風が出だし、週末は釣りは難しいかと考えつつも

キス調査で海に繰り出していまして(笑)

キスは単発で入ってきていますが、まだまだ時期じゃないですね( ;∀;)

一方でサビキ釣りのおじさま方は、調子よくアジを釣っておられたので

この風なら明日も釣れるのでは?と思い、日曜日の午後から出撃開始





農家の作業を手伝った後なので、疲労が溜まってますが

夕方までゆっくりとロッドを振ります





そして風の影響か、潮の動きはなかなか良さそうな感じになってきた

5時ごろ・・・・

横で釣っていたサビキのお兄さんにアジがヒット(゚∀゚)

回ってきたと思い、集中力を高める




アジングをしていた方がそっちに移動された直後、ヒットされたので

確実にアジが居る!





それから数投後、中層付近をフォールしているときに

小さなコツっというアタリが(^^)/

瞬間的にフッキングを入れると、一気にラインが出されるも

前回よりライン強度を上げたので、安心してやり取りができます

そして、隣で釣りをされてた方にタモ入れをやっていただき、狙い通りに一匹をキャッチ(^^♪
(何度もタモ入れをしていただき、ありがとうございます('◇')ゞ)

ここから、今回は入れ食い状態に!!

お気に入りの細ながーいワームで、アタリが連発しますが

フッキングまで持って行けないぐらいの浅い喰いだったため、

秘密兵器のガルプワームにチェンジ

すると1キャスト目でフッキング成功(゚∀゚)

特にバレる気はしなく、難なく二本目をキャッチ

そして、その次のキャストでもまたまたヒット

やはりガルプの匂い付きは、シビアな状況だと釣果に差が出ますね(^^♪

アジングでは一人でお祭り状態!?







ここまで大きいアジを一人で食べるのも大変なので、

再度、細ながーいワームに戻してデカいのを狙います

今までアタリのあった中層ではアタリが無くなったので、

さらに層を下げていき、ボトム付近でのフォール中に

微かにモゾっとしたような、集中していないと分かりにくい違和感があったので

恐れずにフッキングを入れる( `ー´)ノ

軽い感じがしましたが、何かが掛かったと思った瞬間

今までよりも強い引きでラインが出されます

ドラグはゆるゆるにして、アジを弱らせる作戦でやっていると

結構、簡単に弱ってくれて無事にキャッチ( *´艸`)

最後に釣ったやつだけが、40オーバーのギガサイズ42cm

他は尺オーバーとほぼギガサイズなアジでした

家に持って帰り、二匹は友だちへあげて

あと二匹は捌いて


アジのムニエルとお刺身・お寿司にしてみました(^◇^)


やはりギガサイズは産卵のために接岸してきているため、とても脂がのっていて美味しかったですね


だいぶギガサイズの釣り方は分かってきたので、タイミングさえ揃えば釣れる感じに仕上がってきました(笑)

まあタイミングが一番難しいんですがね(^^;)




あと、ロッドに関して、ソリッドティップを買おうか悩んでいたのですが、

チューブラのままで良い気がしています!


ソリッドティップのロッドを持てばチューブラは感度が悪く感じるでしょうけど、

今現在チューブラを使っている人なら、ラインをエステルに変えることで対応可能かと思いますね

前にネットで調べていたときにヒットしたサイトには

ソリッドティップは感度は良いけど、その分ハリがあって魚へ違和感を与えてしまう

チューブラは感度は劣るが、柔らかいので食い込みが良く違和感も与えにくいという

長所と短所がそれぞれにあるということでした!

確かにそう思いますね

そこで私の考えてきには、食い込みを良くするためにもチューブラのままで良い気がします(^◇^)

感度に関しては、バス釣りや管釣りをされている人なら分かるでしょうけど

魚のアタリをラインのハリや水中へ入っていく点を見て

アタリに合わせる方法があるので、チューブラの感度を補完することが可能であります!
(明るい場所だけですが・・・)

今回の釣行では、合わせが遅れたと思って何もしなかったときでも

アジはワームを咥えたままでしたから、違和感を与えないのが重要かと思いますね


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