根こそぎバスフィッシング！！

この前の記事で完成間近であったロッドのガイドとルアーを公開します

まず、ロッドに関しまして

この前までは

ガイドを取り付け捕修糸で巻いたとこで終わってました！

最後のコーティングは、コーティング剤を使うのは難しいイメージがあったので

2液混合型の接着剤であるコニシ製ボンド

「ボンド　クイック30」

を使いました

このクイック30だと約30分ぐらいで固まりだすので

一番使いやすいので大容量の80 gセットを持っていますww


若干だけ、白く濁っている感じに見えますが

ちゃんと接着できてそうなので大丈夫でしょう(^O^)／


この後に、ラインを通して

ロッドを曲げてみると、スムーズにラインが出ていき

強めにドラグを締めてもガイドによる摩擦は少なくラインへのダメージも少なそうです

これなら細いラインでもいけそう

次は現地での実釣ですね！！

このロッドなら超ライトダウンショットとか出来そうですww
（妄想が膨らみますね～）










そして、やっと完成形といっても大丈夫でしょう

10 cm, 12 gになりました！

ワカサギカラーに仕上がってますかね～ww

体表面には魚皮で銀色の反射＋うろこの筋を出してます！



ここまでは、結構ルアービルダーの人がやっていると思いますが

これに＋αしてます


この写真でも見にくいですねww

あまり、言いたくはないのですが

次に新しいルアーを作れるのも

いつになるかわからないので言っちゃいましょう(^_^;)

その ＋α っていうのは

今人気の「3Ｄのリアル感」です



現在のルアーメーカーさんの印刷技術は異常なほど発展していまして

3Ｄ印刷みたいなのが注目されてますよね



でも私が求めた3Ｄ感って、平面上に色をつけるものじゃなく

本当に色自体が立体に塗られている？っていうリアル感です


その塗り方は極秘としておきますが

この色の3Ｄ感によって、魚の「ヌメリ」感を出せるんじゃないかなって感じてます



肝心の泳ぎとしては、お風呂で試した感じでは

シンキングでスローに巻けばフラフラしたI字系

そしてジャークをくわえると、幅の狭いダートを起こします
(フックをつけると起きなくなるかもですが・・・)



フックの部分もこだわろうと思ったのですが

いくら考えても、フックポジションなどが合わなかったりで

出来そうにないので現在はマスバリに毛を巻いております


見えバスやボイルのバスがどう反応するか、早く見てみたいです

今まででの知識を詰め込んで

そして一番の出来なので、釣れる事を信じてなげてみましょうww