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2014年12月11日

不可能という可能性

先週の日曜日に昼から琵琶湖へ行ってきましたダッシュ


この週に来た猛烈な寒波によって、

気温が二桁から一桁になるなど

一気に冬に変化した天気でした汗

案の定、琵琶湖の水温も雄琴港沖で2日までは14℃あった水温が

7日には9℃まで低下ダウン


バスは変温動物なので、外気温が急激に変化すると

体温も急激に変化するので動きが鈍くなる傾向があります!

それと、夏のポイントにはバスがいなくなっていた気がしたので

色々考えて、バスが越冬するであろうポイントを探して

南湖のあまり行った事のない場所へ行ってきましたアップ



さすがに急激に温度が低下したためか、休日にも関わらず

釣りをしている人がほぼいない状態www

そのポイントに着くまでに一か所だけ怪しそうな場所があったので

サーチをしてみるが、特にアタリはなしガーン

底には多少なりともウィードが残ってる感じです!!



ルアーとしては、夏みたいにルアーを追いかけるほど活性は高くないと思い

反射的に喰わせるメタルバイブのフラッピンソニックをずっと投げてました黄色い星


そして、探したポイント近くに着くと

鴨が何匹かいたのですが、それに紛れて一匹だけ鵜がいましたパー

水に潜って、水面に戻ってきたら

あきらかにベイトらしき物を咥えています
(゜o゜)

もう一度、潜って戻ってくると

やはりベイトを咥えてましたwww


しかし、明らかにその場所はシャローのはず汗

でも、ベイトがいるとわかったので

ゆっくり近づいて鳥が飛んで逃げず、泳いで逃げて行くようにしました!

そして、色々な角度からメタルバイブをキャストし

ボトムにつけ、少し浮かし

すぐにフリーフォール

これを繰り返していると、根がしっかりしているウィードに結構引っかかるタラ~

しかし、めげずにウィードかアタリか感じ分けながら

ルアーを操作し続けますテヘッ


すると、さっき鵜がいた場所と岸をできるだけ平行にトレースできるように

沖に投げずに、岸よりにキャスト!!

そして7シャクリ目ぐらいのとき、ウィードよりも柔らかい感触の引っかかった感じがビックリ

この感触後、すぐに魚が暴れる手ごたえが伝わるアップアップ


ダブルフックであることもあり、慎重にやりとり黄色い星

水面を跳ねさせないように寄せてきて、無事にランディングクラッカー

不可能という可能性
42 cmの冬とは考えられない真っ黒な色ですwww


完全に冬モードになっているものだと思って、狙ったのですが

まだまだ秋でも通用しそうな場所と体色ですビックリ

それにベイトも夏と冬は違うものを食べていると、考えたのですが

それも思い違いみたいでしたねww

でも場所は、夏の場所ではない感じですがね雪だるま



この魚は、私の予想なのですが

〇〇〇〇〇が近くにあって、〇〇〇〇〇にいた感じ!!
(時間も関係してくるでしょうけどね)

まだ確証が得られてないので、隠している文字が多いです^^;



意外とこの場所は穴場だったりして・・・・と期待していますwww



50up×1

40up×6

~40×5







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この記事へのコメント
こんばんわ

凄い!!ありとあらゆる可能性を
切り開いて釣果に結びつける!!
さすがですね!!
Posted by kinchan.719kinchan.719 at 2014年12月14日 20:21
kinchan.719さん

こんばんわ!

ありがとうございます(/ω\)

最近は固定概念をなくすように努力してますww
魚には人の考えが通用しないときも多々ありますしね(^^)/
Posted by The unitThe unit at 2014年12月14日 21:12
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    コメント(2)